ていねいな説明をしていただけたことが良かったです(60代女性)

・解決までの流れの中で、準備、進め方等でていねいな説明をしていただけたこと。

・労災の手続きの件、不慣れな勤務先の担当者に適切なアドバイス等をいただき、滞りなく手続きが行えたこと。

・裁判になっても、定期的な報告と打ち合わせをしてもらえたこと。

こうしたことが良かったです。

弁護士からのコメント
自転車同士の事故で大腿骨を骨折されご相談にこられました。

まずは、通勤災害であることから労災の手続きを行い、労災から治療費、休業損害の支払いを受け、また、大腿骨の短縮障害として後遺障害等級13級の認定を受けることもできました。

本件は訴訟により解決することとなり、被告は短縮障害による逸失利益を全く認めない旨の主張を行いましたが、ご依頼者様の後遺障害が家事労働に与える影響を動画で立証し(有職の主婦であるため、主婦としての労働能力喪失を主張しています)、こちらが満足できる金額での和解を成立させることができました。

自転車事故の後遺障害につきましては、交通事故と異なりアプローチの方法が様々ですので(労災、保険会社の自社認定、調査事務所の認定サービス等)、自転車事故で大きな怪我をされた場合にはお早めにご相談いただければ幸いです。

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